2000年初めに爆発的なブームを巻き起こした出会い系サイト。「誰しもが気軽に出会える場」として、人気がある一方、「出会いは、出会い系でした。」と人には言いづらい点がネックとなって、利用していない人も多い。
出会い系サイトは出会える
出会い系サイトの印象を聞くと、「出会える」という人と「出会えない」という人に見事に割れる。
まぁ当然と言えば当然だが、私の観点からすると出会える、正確には出会いやすくなっている、というのが答え。
というのは、一時出会い系サイトが下火になった原因としてあげられるサクラや出会い系を使った犯罪など、グレーな部分が一般の人に取り沙汰され、正直いいイメージがないのが事実としてある。
がしかし、それでも出会いを求める男女はなくならない、というのと、サイトが健全になってきた、というのがその理由。
出会い系サイトを運営するには、「インターネット異性紹介事業」という認可が必要になり、我々利用者も会員登録をする際に、身分証明書の提出が義務付けられている。つまりは、悪質な輩が登録できないため、純粋に出会いを探している男女が活動できる場となってきたのだ。
出会い系サイトの仕組み
出会い系サイトとは、インターネットが盛んになったことで出来た出会いの場のひとつに過ぎない。出会いを提供する場は昔からあり、それこそお見合いパーティー、結婚相談所、結婚情報サービス、合コンなどがそれにあたるが、インターネットを通じて出会うのが出会い系サイトの主な特徴と言える。
特に昨今では携帯電話の爆発的な普及という背景もあり、携帯メインの出会い系サイトが多い。
出会い系サイトの仕組みは、男性・女性それぞれ、自分のプロフィールを登録し、住んでいる地域や趣味・趣向を検索し、気になる相手にアプローチをして出会う、というのが主な流れとなる。アプローチは初めはメール、お互い安心して話せる仲になると電話へ、そしてデートへと繋がっていく。
出会い系サイトの利用体系
利用体系は、主に男性側が利用料を払い、女性は無料で使えるシステムが多い。男性側の利用料というのは、女性にアプローチをする際に発生するのが一般的で、月額定額制で支払うところや、アプローチ毎に支払うところ、デートに漕ぎ着いた時点で支払うところなど多種多様ではあるが、月額制、ポイント制が主だったところである。
いわゆる結婚相談所や結婚情報サービスとの大きな違いとして、初期費用がかからない、もしくは低額で始められるというのが大きなポイント。結婚相談所は、入会金に登録費用などで数十万単位の金額が必要となるが、出会い系サイトの場合、会員登録は無料で利用して初めてお金が発生するという部分では、敷居が低い点が大きな特長だ。
プライドを取る?出会いを取る?
ここまで出会い系サイトについて説明をしてきたが、最後の難関はあなた自身の邪魔な「プライド」が許すか許さないか。「出会いのひとつ」と考えるなら、間違いなくオススメの場だが、友達の紹介、カフェでの出会い、職場の後輩など淡い夢を描いているあなたには向いていないかもしれない。「出会い系の女だろ?」そんな考え方では、そもそも出会える場があっても、うまくいかないと思うが。

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